自由気ままに

スーパーちょろいオタク

6月8日の夕飯はハンバーグだった。

 

 

何も楽しくない。
何もかもが気に食わない。
私の人生の楽しい時間はもう終わってしまったんだなって思った。

 

あまりに耐えきれなくて、7日はフォロワーさんの家に遊びに行っていた。朝がきて、仕事を終えて、家へ帰るために足を進める度に、全部現実なんだなって実感して何回も座り込みそうになった。

事が起こってからまだ1週間も経っていないけれど、私が楽になるにはもう死ぬしかないんじゃないかなって何回も何回も思った。死ぬのは怖いけど生きるのはもっと怖かった。朝がくるのが嫌で夜目を閉じるのが怖かった。ここ数週間リアルに体調が悪かったんだけど、咳が止まらなくなるたびにこのまま死ねたらどんなに幸せだろう、と何回も考えた。仕事の切れ間とか、電車に乗ってる時とか、ふとした瞬間にこの件について思い出してその度に冷や水をかけられたようにサッと血の気が引いて、死にたいなぁ以外の感情が消え失せた。

 


でもさ、やっぱまだ死ねないんだよ。

 

倫理観とか道徳観とか、その他そんな感じのもの全部殴り捨てて、君たちが好きで好きで仕方ないんだよ。バーーーーーカ!!!って思ったよ。どうして、って思ったよ。なんて事してくれやがったんだこのヤローーー!!!って思ったわ。常に精神がギリギリで、職場で先輩に「いつ発狂してもおかしくないんで発狂したら殴っていいんで止めてください」って頼んだわ。成人したいい大人が、情けないでしょ。「好き」って感情がある時点で私のものさしは狂ってるからまぁ当てにならないんだけど、マジ1ミリも擁護する気はないからな。芸能人とか、半公人とか置いておいてもそもそも何歳だ。今時大学生だってそんな飲み方しねぇだろ。大学行ったことないから知らないけどさ。これ以上に手厳しい意見もたくさん見たけど、それ以上に優しい言葉もたくさん見たよ。よかったな!!!

 

この三日間、ご飯が喉を通らないんだよ。何回「顔色悪いよ」って言われたと思ってやがる。食べ物の匂い嗅ぐだけで吐き気がするんだよ。でも生きるために少量でカロリー取れるものを頑張って食ってるんだよ。プリンとクリームチーズとアイスで生きてるんだよ。死ぬ前に食べたいトップ30に入りそうなくらい好きな食べ物なんだけど、食べてて全然楽しくないんだよ。でもまだ死ねないから食ってるんだよ。
気分転換とかする気にならないんだよ。また思い出す時が辛いから、まだできない。それでまた死にたくなる。私も大概自業自得だな。

 


私はどうしたいんだ。
私が受け入れなくても日常は淡々と進んで行くし状況も変化していく。
増田担が、手越担が、今できることをしようっていろんなところに手紙を送ってくれてるのに私はまだ全然向き合えてない。それどころか家族に、職場の人に、友達に心配をかけまくって気を使わせまくってる。情けなくて死にたくなる。もう子供じゃないのに、もう2年以上働いてるのに。

 

正直この件で私がなにか不利益を被ったかというとそんなことは全くない。このせいで誰かに傷つけられているかというと、そんなことはない。1人だけいたけど、周りの人が私以上に怒ってくれたからこれはノーカウント。こんなに恵まれた環境にいて、好きな人に責任押し付けて死にたいって言ってるのすっごい情けないと思う。「好き」を免罪符にしようとしてるの、最低だと思う。重いとか通り越して普通に気持ち悪いわ。それでも君たちが幸せじゃない世界ってやっぱり楽しくない。貴方がいない世界で生きることはきっとできない。どんだけ執着してるんだよ、自分でも引くわ。

 

 

ねぇ、怖いよ。向き合うの。戻ってきた貴方がどんな目にあうのか、考えただけでまた死にたくなるよ。バーカって思ったけど、そんなことはさして問題じゃないくらい貴方が好きだよ。ここまできてまだ悪い夢だったらいいのになって思っちゃう自分がいるよ。頭悪い自覚はあったけどさ、ここまで悪いともう自分にガッカリしちゃうよ。ここで言葉にして感情ブチまけてるのも中々にダサいと思う。でもブチまけたらちょっとお腹空いたよ。昨日の夕飯食べるわ。生きてやるよ。

部活の顧問と揉めて帰ってきた日も、飛行機が飛ばなくてコンサートに行けなかった日も、そして平成最後の6月8日も、夕飯はハンバーグだった。
お母さんが作ってくれた私の大好きなハンバーグ、昨日は全然食べられなくてごめんね。今日こそちゃんと食べて美味しかったよって言うから。まだ食べてないけど、絶対に美味しいことなんてわかりきってるから。

 

愛のエレジーって曲が好きなんですよ。好きすぎて、再生回数は4桁だし、ディスク擦り切れるんじゃね?ってくらい見てるし、なんならきっと慶ちゃんより私の方が多く歌ってると思う。重くて、未練タラタラで、愛と呼ぶにはあまりに執着した感情なんだけどさ。


「貴方を死ぬまで愛したい」


地獄の果てまでついて行くから覚悟しとけよ。